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秋の気配が深まり、冬の澄んだ空気が街を包み始めると、きらびやかな光のアートが恋しくなりますね。特に、大切な家族の一員である愛犬と一緒に旅行を計画されている飼い主さんにとって、伊豆高原にある「伊豆ぐらんぱる公園」で開催される体験型イルミネーション「グランイルミ」は、一度は訪れてみたい憧れの聖地ではないでしょうか。

SNSを開けば、七色の光のトンネルを背景に、キラキラとした瞳でこちらを見つめるワンちゃんたちの可愛い写真が溢れています。その幻想的な光景を見ると、
「今年の冬こそは、うちの子にもあの景色を見せてあげたい!」
「最高の映え写真を撮ってあげたい!」
と、期待に胸が膨らむのも無理はありません。

しかし、その美しい光景の裏側には、愛犬の安全を徹底して守るための厳格なルールや、知らなければ現地で途方に暮れてしまうような複雑な運営システムが存在することをご存知でしょうか。

「せっかく伊豆まで来たのに、入園ゲートで『その装備では入れません』と断られてしまった」
「防寒対策が不十分で、愛犬が寒さでガタガタ震えてしまい、楽しむどころではなかった」
「食事をする場所がどこにもなくて、冷たいコンビニでおにぎりを買う羽目になった」……。

実は、ぐらんぱる公園のイルミネーションは、事前の準備不足がそのまま旅の失敗に直結しやすい、少し難易度の高い場所でもあるのです。特に、普段のお散歩感覚で訪れると、そのギャップに驚かされることになります。

この記事では、現地でのリアルな体験と失敗談に基づき、公式情報の行間にある「犬連れ攻略の核心」を余すところなくお伝えします。

記事のポイント
  • 夜間の入園においてペットカートやキャリーバッグが「絶対必須」である理由とその具体的な対処法
  • 16時の閉園から18時の再開園までを快適に過ごすための「魔の空白時間」完全攻略ルート
  • 寒空の下でも愛犬と一緒に温かい食事がとれる、園内唯一のレストラン活用術と防寒のコツ
  • 雨の日だからこそ見られる「リフレクション」絶景と、それを楽しむための具体的な装備リスト

ぐらんぱる公園で犬とイルミネーションを見る条件

伊豆ぐらんぱる公園で開催される「グランイルミ」は、単なるイルミネーションイベントではありません。東京ドーム約2個分という広大な敷地に、数百万球のLEDが高密度に敷き詰められた、日本屈指の体験型エンターテインメントです。ウォーカープラスの「全国イルミネーションランキング」でも数年連続で第1位を獲得するなど、その評価は折り紙付きです。

しかし、その圧倒的なスケールと演出へのこだわりゆえに、ペット同伴のルールも一般的な公園やドッグランとは大きく異なります。特に旅行者が混乱しやすいのが、「昼の部(伊豆ぐらんぱる公園)」と「夜の部(グランイルミ)」では、ペットに関するルールが180度異なるという点です。

昼間はリードでのんびりお散歩ができたとしても、夜はその常識が一切通用しません。「昼間大丈夫だったから夜も平気だろう」という思い込みは、現地のゲート前で脆くも崩れ去ります。ここでは、入園ゲートで止められることなく、スムーズに光の世界へ入場するために絶対に知っておくべき必須条件を深掘りして解説します。

ぐらんぱる公園で犬とイルミネーションを見る条件
日本の行事・風物詩ガイド

カートは必須?レンタルの注意点

まず結論から申し上げますと、夜間のグランイルミにおいて、ペットカート(または全身が隠れるキャリーバッグ)は入場のための絶対条件です。「抱っこ紐なら両手が空くし大丈夫だろう」「スリングなら密着しているから平気だろう」という甘い見込みは、ここでは一切通用しません。

入園ゲートのスタッフの方は、ペットの安全のために非常に厳格にチェックを行っており、カートや適切なキャリーがない場合は例外なく入園を断られます。これは交渉の余地がない「鉄の掟」と考えてください。

なぜ夜だけカートが必須なのか?

これには明確かつ重大な理由があります。グランイルミの魅力である「高密度な光の演出」は、地面スレスレにまで無数の配線が張り巡らされることで実現しています。もしワンちゃんが自分の足で歩いてしまった場合、配線を噛んでしまったり、爪が引っかかって配線を切断してしまったりするリスクがあります。

さらに恐ろしいのは、漏電による感電事故の可能性です。イルミネーションの電圧は家庭用電源と同じ場合も多く、雨上がりや夜露で濡れた地面などで万が一漏電していた場合、人間よりも地面に近い位置にいるワンちゃんは深刻なダメージを受ける危険性があります。「施設のルールだから」というだけでなく、「大切な家族である愛犬を感電や怪我から守るための措置」であることを理解すれば、この厳しいルールも納得できるはずです。

レンタルカートのリアルな事情とリスク

「カートを持っていないけれど、どうしても行きたい」という方のために、園内ではペットカートのレンタルサービスが用意されています。しかし、これを当てにしすぎるのは禁物です。

カートは必須?レンタルの注意点
日本の行事・風物詩ガイド

レンタルカートの基本データと注意点

設置場所入園ゲート横(メインゲート付近)
料金200円〜(サイズにより異なる場合あり)
サイズ展開小型犬用〜中型犬用がメイン
制限事項体重約30kgまで(大型犬用は在庫極少または無し)
在庫リスク先着順のため予約不可

レンタル料金が200円〜と非常に良心的であることは大きなメリットですが、それゆえに競争率は極めて高いのが現実です。週末やクリスマスシーズン、年末年始などの繁忙期には、開園直後にすべて「貸し出し中」となってしまうケースも珍しくありません。もし現地でレンタル在庫がなかった場合、入園そのものを断念せざるを得ないという最悪の事態になりかねません。

実際、ゲート前でカートがなく、家族で誰が外で待機するかを話し合っている悲しい光景を見かけたこともあります。また、レンタルカートは不特定多数のワンちゃんが使用しているため、他の犬の匂いに敏感な子は乗るのを嫌がって暴れてしまうこともあります。

さらに、ゴールデンレトリバーやラブラドールなどの大型犬(30kg以上)に対応したカートは基本的に用意がないか、あっても数が極端に少ないため、ご自身のサイズに合ったマイカートを持参することが、入場を確実にする唯一の方法と言えるでしょう。使い慣れた自分のカートであれば、ワンちゃんも安心してリラックスできるはずです。

夜間は散歩NGで着地禁止のルール

無事に入園できたとしても、そこには「着地禁止」という厳しいルールが待っています。昼間のぐらんぱる公園は、広々とした芝生広場や無料のドッグランがあり、ワンちゃんにとっても楽園のような場所ですが、夜のグランイルミ営業中は環境が一変します。

「ちょっとだけ」も許されない厳格さ

「綺麗なイルミネーションの前で、一瞬だけカートから降ろして写真を撮りたい」という気持ちは痛いほどよく分かります。しかし、これも全面的に禁止されています。園内には多くの巡回スタッフの方が配置されており、常にお客様とペットの安全に目を光らせています。もし地面に降ろしているのを見つかれば、すぐに駆け寄ってきて注意を受けることになります。

これは意地悪で言っているわけではありません。暗がりの中、黒い配線は見えにくく、一瞬の隙に事故が起きる可能性があるからです。また、一般のお客様の中には犬が苦手な方もいらっしゃいます。混雑した暗い通路で、足元に犬がいると気づかずにつまずいてしまうトラブルを避けるためでもあります。

「箱乗り」の危険性とマナー

カートに乗っていれば何をしても良いというわけではありません。特に注意したいのが、カートから身を乗り出す「箱乗り」状態です。

カート利用時の注意点

カートの覆い(コットの屋根部分)を開けてお顔を出すこと自体は許容されていますが、興奮して飛び出そうとしたり、前足をカートの縁にかけて身を乗り出したりするのは大変危険です。イルミネーションの強い光や大きな音、周囲の人混みに驚いてパニックになり、カートから転落してしまう事故を防ぐためにも、必ず飛び出し防止用のリード(フック)を装着してください。チャックを閉める必要までは基本ありませんが、ワンちゃんの性格によっては閉めてあげた方が落ち着く場合もあります。

また、夜間は園内のドッグランも閉鎖されており、トイレをさせる場所も一切ありません。入園してから退園するまで、ワンちゃんはトイレに行けないと考えてください。入園前に必ず排泄を済ませておくこと、そして万が一のためにマナーウェア(オムツ)を着用させておくことが、飼い主としてのスマートなマナーです。

夜間は散歩NGで着地禁止のルール
日本の行事・風物詩ガイド

グランイルミの入場料金と駐車場

ここでは、旅の予算計画に欠かせない料金体系について詳しく解説します。グランイルミは昼間の入園とはチケットが別になっており、昼から継続して滞在する場合でも、一度退園してチケットを買い直す必要があります。

夜間入園料金(グランイルミ)

区分料金(税込)備考
大人(中学生以上)1,800円前後シーズン・曜日により変動あり
小学生1,000円
幼児(4歳以上)500円4歳未満は無料
ペット(愛犬)無料ただしカート必須

※料金はシーズンによって数百円単位で変動する可能性があります。必ず公式サイトで当日の正確な料金をご確認ください。チケット売り場は開園直前に混雑するため、WEBでの事前購入が可能であれば検討するとスムーズです。

知っておきたい駐車場の裏技

車でアクセスする方にとって、最も嬉しいニュースが駐車料金のシステムです。通常、伊豆ぐらんぱる公園の駐車場は昼間の利用に対して1回500円〜1,000円程度の料金がかかります。しかし、夜間のグランイルミ営業時間帯に関しては、駐車料金が無料になるという太っ腹な設定になっています。

グランイルミの入場料金と駐車場
日本の行事・風物詩ガイド

賢い駐車場の使い方

昼間から公園で遊んでいる場合、一度16:00過ぎに退園することになりますが、その際に一度車を出して食事に行き、18:00前に戻ってきたとしても、再入庫時の駐車料金はかかりません。収容台数も約1,000台と非常に余裕があるため、満車で入れないという心配はほとんどありません。この「出入り自由かつ夜間無料」というメリットを最大限に活かすことが、スムーズな行程の鍵となります。

昼と夜の入れ替え時間に注意が必要

ぐらんぱる公園を攻略する上で最大の難所と言えるのが、「昼の部」と「夜の部」の間に存在する完全入れ替え制です。このシステムを甘く見ていると、現地で寒い中、途方に暮れることになります。

「全員退園」の厳しい現実

多くのテーマパークでは、昼から夜まで通しで滞在できることが一般的ですが、ここでは違います。昼の部の営業は通常16:00(最終受付15:30)で終了し、その後、夜の部の準備と安全確認のために約2時間、施設は完全にクローズされます。

つまり、たとえ昼間のチケットを持って園内にいたとしても、16:00には一度ゲートの外へ出なければなりません。そして、17:30〜18:00頃の夜の部開園まで、園内に留まることは許されないのです。「カフェでちょっと待たせて」という交渉もできません。

16:00〜18:00の「空白の2時間」

この2時間をどう過ごすか。これがペット連れ旅行の満足度を左右します。特に冬場、日が落ちて急激に冷え込む伊豆高原の屋外で、犬を連れて2時間待ち続けるのは現実的ではありません。車の中でエンジンをかけて待機するという手もありますが、せっかくの旅行ならこの時間を有効活用したいものです。そこで重要になるのが、次にご紹介する周辺施設の活用です。

待ち時間は愛犬の駅で食事を確保

「16時に追い出されてしまった…外は寒いし、どうしよう」と悩むあなたを救ってくれる救世主、それが公園から国道135号線を挟んですぐ向かい側(徒歩約3分〜5分)にある複合施設愛犬の駅です。

愛犬家のための究極の休憩スポット

ここは単なるドライブインではありません。屋内・屋外の広々としたドッグラン、ペット同伴OKのカフェレストラン、厳選されたグッズが並ぶショップ、さらには犬用トイレや足洗い場まで完備された、まさに「犬のための道の駅」です。特に、雨の日や極寒の日には、屋内ドッグランやカフェスペースが命綱となります。

施設名愛犬の駅(伊豆高原)
営業時間10:00 〜 18:00(季節により変動あり)
ラストオーダーフード 16:00 / ドリンク 16:30
アクセスぐらんぱる公園メインゲートから約300m
待ち時間は愛犬の駅で食事を確保
出典:愛犬の駅

戦略的な「早めのディナー」のススメ

ここで一つ、非常に重要な注意点があります。愛犬の駅は素晴らしい施設ですが、営業時間が18:00までであるという点です。つまり、グランイルミが始まる頃には閉店してしまいます。

そこでおすすめしたいのが、ぐらんぱる公園を16:00に退園した直後、愛犬の駅に駆け込んで「早めの夕食(レイトランチ)」をとるという作戦です。フードのラストオーダーは16:00〜16:15頃(混雑状況による)であることが多いため、ギリギリのタイミングにはなりますが、ここで温かい食事をお腹に入れておくことは非常に合理的です。

メニューは観光地価格ではありますが、味は本格的。「とろっとろ豚肉の熱々石鍋スープカレー」や「伊豆鹿のボロネーゼ」など、冷えた体を芯から温めてくれるメニューが揃っています。もちろん、愛犬用のデリメニュー(ワンちゃん用ビュッフェやプレート)も豊富なので、一緒に食事を楽しむことができます。

夕食難民のリスク回避

イルミネーションを見終わった20:00以降、伊豆高原エリアで「ペット同伴で入店できる飲食店」を探すのは至難の業です。多くの店が閉まっているか、ペット不可です。コンビニ弁当で済ませることにならないよう、食事はこの「空白の時間」に済ませておくのが、旅のプロの選択です。

ぐらんぱる公園のイルミネーションを犬と楽しむ

厳しい条件や待ち時間をクリアした先に待っているのは、息をのむような光の世界です。ここからは、制限がある中でも愛犬と最大限にイルミネーションを楽しむためのポイントや、知っておくと得する情報をご紹介します。

園内レストランでの食事やランチ

もし「愛犬の駅」での食事タイミングを逃してしまった場合でも、諦める必要はありません。グランイルミの会場内には、唯一ペット同伴で食事ができるレストランが存在します。それが海賊レストラン GRANTEI(グラン亭)です。

テラス席という特等席

このレストランのテラス席に限り、ペットと一緒にテーブルで食事が可能です。ここの魅力はなんといってもそのロケーション。イルミネーションのメインエリアを見下ろすような高台に位置しており、食事をしながら光のショーを眺めることができる特等席です。海賊船をモチーフにした店構えも雰囲気抜群です。

メニューは、爆弾ハンバーグやステーキ、パスタなど、ボリューム満点の洋食が中心。しっかりとした食事をとることができます。ただし、あくまで「テラス席(屋外)」であるため、真冬の夜は極寒です。ストーブが設置されている場合もありますが、風が強い日は体感温度が氷点下になることも。飼い主さんもワンちゃんも、スキー場に行くくらいの防寒装備で挑むことをおすすめします。温かいココアなどを飲みながら、光の海を眺める時間は格別です。

園内レストランでの食事やランチ
出典:伊豆・伊東観光ガイド

アトラクションの利用制限と楽しみ方

ぐらんぱる公園のグランイルミといえば、イルミネーションの上を滑空する「ジップライン〜流星〜」や、きらめくメリーゴーランド、恐竜エリアをカートで駆け抜ける「ディノエイジカート」などの「ナイトアトラクション」が大人気です。しかし、残念ながらこれらのアトラクションは、基本的にすべてペット同伴不可となっています。

「見る」楽しみと「撮る」楽しみ

「アトラクションに乗れないなら、ただ歩くだけでつまらないのでは?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。愛犬連れの最大の楽しみは、音楽と光が融合した「ショータイム」のお散歩(カート移動)と、フォトジェニックな写真撮影です。

特に「光のトンネル」などの通路型イルミネーションは、カートの中からでも十分にその没入感を味わうことができます。カートは地面よりも高い位置に視線が来るため、小型犬でも埋もれることなく景色を楽しめるというメリットもあります。頭上から降り注ぐ光を見上げて、キョロキョロと不思議そうな顔をする愛犬の表情は、ここでしか撮れない貴重な一枚になるでしょう。

また、10分〜15分間隔で行われるショーの時間になると、園内全体が音楽に合わせて点滅し、躍動します。レーザー光線が空を切り裂き、壮大な音楽が鳴り響くこの迫力は、ただ歩いているだけでも十分にエンターテインメントとして成立しています。アトラクションに乗れない分、ゆっくりと園内を一周し、愛犬への負担をかけずに雰囲気を楽しむというスタイルこそが、ドッグフレンドリーな楽しみ方と言えます。

アトラクションの利用制限と楽しみ方
出典:グランイルミ

雨の日に行くメリットと持ち物

旅行当日の天気予報が雨。「せっかくのイルミネーションが台無しだ…」と落ち込むのはまだ早いです。実は、旅慣れた人の間では「イルミネーションは雨の日こそ美しい」と言われているのをご存知でしょうか。

雨の日だけの「リフレクション」マジック

雨が降ると、アスファルトの地面が濡れて水鏡のようになります。そこに数百万球の光が反射し、足元にも光の世界が広がるのです。これを「リフレクション」と呼びます。上下左右、360度光に包まれる幻想的な光景は、晴れの日には絶対に見ることができません。カメラを低い位置に構えて撮影すれば、ウユニ塩湖のような奇跡の一枚が撮れるかもしれません。

さらに、雨の日は一般のお客さんが極端に少なくなります。普段なら人でごった返して写真どころではない人気スポットも、貸切状態で撮影できるチャンスです。愛犬のペースでゆっくりと回れるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

雨天攻略の必須アイテム:レインカバー

この「雨の日の絶景」を楽しむために絶対に欠かせないのが、ペットカート用のレインカバーです。これさえあれば、愛犬は濡れることなく快適に過ごせます。

レインカバーの意外な効果

レインカバーは雨を防ぐだけでなく、冷たい風を遮断する「ウインドブレーカー」としての役割も果たします。透明なカバーの中は温室のように暖かく保たれるため、晴れていて風が強い日でも、防寒対策として装着することをおすすめします。愛犬が寒さで震えるのを防げるため、冬のイルミネーション鑑賞には必須級のアイテムです。

周辺のペット可ホテルと宿泊情報

幻想的な夜を過ごした後は、移動の疲れを癒やす快適な宿が必要です。最後に、ぐらんぱる公園周辺で特に評判の良い、ペットフレンドリーな宿を2つ厳選してご紹介します。どちらも犬連れ旅行者からの支持が厚い人気宿です。

徒歩圏内の奇跡「ホテル&スパ アンダリゾート伊豆高原

グランイルミから最も近いと言っても過言ではないのが、このアンダリゾートです。公園から徒歩数分という距離にあるため、イルミネーションを見終わった後、冷え切った体ですぐにチェックインし、温泉に飛び込むことができます。バリ島をイメージした館内はリゾート感満載で、飲み放題などのオールインクルーシブプランも人気です。わんちゃん用のアメニティも充実しており、手ぶらで泊まれるほどです。

出典:ホテル&スパ アンダリゾート伊豆高原

隠れ家で過ごす贅沢「はなれ宿 善積(よしずみ)」

もう少しプライベートな時間を大切にしたい方には、車で10分ほどの距離にある「善積」がおすすめです。全室に露天風呂が付いており、食事も部屋食に対応しているプランがあります。「他のわんちゃんを見ると吠えてしまう」「人混みで疲れた愛犬をゆっくり休ませたい」という方にとって、誰にも気兼ねなく過ごせるこの環境は代えがたい価値があります。静かな空間で、旅の思い出を語り合う贅沢な時間を過ごせます。

出典:はなれ宿 善積

ぐらんぱる公園の犬連れイルミネーションまとめ

伊豆ぐらんぱる公園のグランイルミは、しっかりとした準備さえあれば、愛犬とのかけがえのない思い出を作れる素晴らしい場所です。事前のシミュレーションができていれば、現地で慌てることもありません。

最後に、絶対に押さえておくべきポイントをもう一度おさらいしましょう。

  • 夜間は完全カート制:
    カートなしでの入園は100%不可。
    レンタルの在庫切れリスクを避けるため、マイカート持参が最強の解決策。
  • 16:00〜18:00の空白:
    「愛犬の駅」で早めの夕食をとり、寒さを避けながら時間を有効活用する。
  • 防寒対策は過剰なほどに:
    人間も犬も、真冬の装備で。
    カートのレインカバーは防寒具としても優秀。
  • 予防接種の証明:
    入園時に確認されることは稀ですが、狂犬病予防注射済票の携帯は飼い主の義務でありマナーです。

なお、ペット連れでの旅行においては、各自治体のルールや法律を守ることが大前提となります。特に狂犬病予防注射に関しては、厚生労働省も飼い主の義務として強く啓発しています。愛犬の健康と周囲の安全を守るため、日頃からの準備を怠らないようにしましょう。
(出典:厚生労働省『犬の鑑札、注射済票について』

キラキラと輝く光の中で、あなたの愛犬がどんな表情を見せてくれるのか。その瞬間を楽しみに、ぜひ万全の準備で伊豆高原への旅に出かけてみてください。きっと、寒さも忘れるほどの温かい思い出ができるはずです。

※本記事で紹介している料金、営業時間、ルール等の情報は執筆時点のものです。天候や施設の都合により予告なく変更される場合がありますので、お出かけ前には必ず伊豆ぐらんぱる公園公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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プロフィール
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とっしー
運営者のとっしーです。
自然に囲まれて生活している私自身の経験から、「知ると暮らしが豊かになる」日本の行事や風物詩の魅力を発信しています。
情報の信頼性を何より大切に、日々の暮らしに役立つ知恵をお届けします。
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