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2020年という年は、私たちにとって様々な意味で忘れられない一年となりましたが、カレンダーという視点で見ると「うるう年」という節目の年でもありました。
あれから時が経ち、ふとカレンダーを眺めたとき、「そういえば、次のうるう年はいつ来るんだろう?」「そもそも、どういう規則で決まっているんだっけ?」と疑問に思うことはありませんか。

また、「2020 年 うるう年 次 は いつ」と検索されている方の中には、単に次の年を知りたいだけでなく、もし2月29日に赤ちゃんが生まれたら誕生日はどうなるのか、行政手続き上の年齢計算はどうなるのかといった、実生活に関わる深い疑問をお持ちの方も多いことでしょう。

実は、私たちが何気なく使っているこの「うるう年」というシステムには、地球の壮大な動きと、それを人間の生活に合わせようとした先人たちの驚くべき知恵、そして厳格な法律の定義が詰まっています。
この記事では、単なる年号の一覧だけでなく、その背景にある天文学的な理由や、意外と知られていない「2100年の例外」、さらには2月29日生まれの方にまつわる法的なトリビアまで、どこよりも詳しく、そしてわかりやすく解説します。

記事のポイント
  • 2020年以降のうるう年がいつか一目でわかる一覧表と28年周期の法則
  • なぜ4年に1度なのか?地球の公転とグレゴリオ暦の精密な計算式
  • 「2100年はうるう年ではない」という衝撃の事実とその理由
  • 2月29日生まれの人の年齢が加算される正確な法的タイミング
  • うるう年生まれの人の免許更新期間や、世界中のユニークな伝承

2020年のうるう年、次はいつ?計算と一覧

まずは、皆さんが一番知りたい「次はいつなのか」という疑問にズバリお答えするところから始めましょう。
2020年を起点として、カレンダーは規則正しく時を刻んでいます。
しかし、その規則性の裏側には、実は私たちが想像する以上に複雑で繊細な「時間の調整」が隠されているのです。
ここでは、未来のカレンダーを予測するための基礎知識と、具体的な年号のリストを詳しく見ていきましょう。

2020年のうるう年、次はいつ?計算と一覧
イメージ:日本の行事・風物詩ガイド

2024年や2028年はうるう年か

結論から申し上げますと、2020年の次のうるう年は2024年(令和6年)です。
そしてその次は2028年(令和10年)、2032年(令和14年)と続いていきます。
現在私たちが生きているこの21世紀前半においては、基本的に「西暦が4で割り切れる年はうるう年」と考えて間違いありません。

オリンピックイヤーとの不思議な関係と歴史

よく「オリンピックの年はうるう年」と言われますよね。
実際、2020年は東京オリンピックが開催される予定だった年(新型コロナウイルスの影響で2021年に延期されましたが)であり、カレンダー上は間違いなくうるう年でした。
この「オリンピック=うるう年」という認識は、非常に覚えやすく便利なものですが、実は歴史を紐解くと深い関わりが見えてきます。

近代オリンピックの記念すべき第1回アテネ大会は、1896年に開催されました。
この1896年という年は、西暦が4で割り切れるため、うるう年でした。
それ以降、戦争による中止や延期などの例外を除けば、「4で割り切れる年=夏季五輪=うるう年」というサイクルがおおむね守られてきました。

この「4年周期」というリズムは、古代ギリシャの「オリンピアード」という時間の単位に基づいているとも言われていますが、偶然にも現代社会が採用しているグレゴリオ暦のうるう年サイクルと一致しているのは非常に興味深い点です。
ただし、この法則には将来的に「巨大な落とし穴」が待ち受けています。
後ほど詳しく解説しますが、2100年などの特定の年には、「オリンピック開催年なのにうるう年ではない(2月29日がない)」という、歴史的な珍事が発生する可能性があるのです。

2024年や2028年はうるう年か
イメージ:日本の行事・風物詩ガイド

令和のうるう年一覧早見表

パッと見てわかるように、2020年から2050年までのうるう年を一覧表にまとめました。
最近は、役所の書類や契約書などで西暦だけでなく、和暦(令和)を使用する機会も多いですよね。
お子様の入学・卒業のタイミングや、パスポート・運転免許証の更新時期など、長期的なライフプランにお役立ていただけるよう、和暦と干支もあわせて記載しておきました。

西暦和暦
(計算値)
干支判定備考
(主な出来事予定)
2020年令和2年子 (ね)うるう年東京五輪(延期)
2024年令和6年辰 (たつ)うるう年パリ五輪
2028年令和10年申 (さる)うるう年ロサンゼルス五輪
2032年令和14年子 (ね)うるう年ブリスベン五輪
2036年令和18年辰 (たつ)うるう年(開催地未定)
2040年令和22年申 (さる)うるう年
2044年令和26年子 (ね)うるう年
2048年令和30年辰 (たつ)うるう年

カレンダーは28年で一巡する?

実は、曜日と日付の組み合わせは、うるう年を含めると28年周期で全く同じカレンダーに戻るという法則があります。
これは「4年(うるう年の周期)」と「7日(1週間の日数)」の最小公倍数である28年でサイクルが完成するためです。
つまり、2024年のカレンダーは、28年後の2052年に再びそのまま使えるということになります。
お気に入りのカレンダーがあったら、捨てずに28年後にとっておくのも面白いかもしれませんね。

計算をわかりやすく解説

「4年に1度」というルールはあまりにも有名ですが、実はそれだけではありません。
私たちが普段何気なく使っているカレンダーは、16世紀にローマ教皇グレゴリオ13世によって制定された「グレゴリオ暦」というシステムに基づいています。
このシステムには、カレンダーのズレを極限まで減らし、数千年先まで正確に季節を刻むために、3つの厳密な判定ルール(フィルタリング機能)が実装されています。
まるでプログラミングのコードや数学のパズルのようで面白いので、その仕組みをステップごとに分解してご紹介します。

うるう年の計算をわかりやすく解説
イメージ:日本の行事・風物詩ガイド

うるう年を判定する3つのステップ(優先順位順)

  1. 【Step 1:最優先】西暦が「400」で割り切れる年は、必ずうるう年
    (例:1600年、2000年、2400年)
    これは最強のルールで、他の条件をすべて無視して強制的にうるう年になります。
  2. 【Step 2:例外】西暦が「100」で割り切れる年は、平年(うるう年ではない)とする
    (例:1800年、1900年、2100年、2200年、2300年)
    ここで「4で割れる年」が一度ブロックされます。これが重要な調整弁です。
  3. 【Step 3:基本】上記以外で、西暦が「4」で割り切れる年は、うるう年
    (例:2020年、2024年、2096年)
    私たちが普段意識しているのは、この第3のルールです。

多くの人が「4年に1度」と思っているのは、私たちの寿命という短いスパンの中では、Step 3の基本ルールが適用されるケースが圧倒的に多いからです。
しかし、カレンダーの精度を人類の歴史レベルで保つためには、単純に4年に1回増やすだけでは不十分なのです。
この「例外」を作るルールこそが、グレゴリオ暦の真骨頂と言えるでしょう。

公転周期のズレと調整の仕組み

では、なぜこんなにも面倒で複雑な調整が必要なのでしょうか。
「1年は365日」と決めてしまえば簡単なのに、なぜわざわざ1日増やしたり、例外で減らしたりするのでしょうか。
その答えは、宇宙の物理法則にあります。
地球が太陽の周りを一周する時間(1年)が、人間が決めた「1日(24時間)」という単位できれいに割り切れないことがすべての原因です。

365.24219日のミステリー

正確には、地球の公転周期(1太陽年)は約365.24219日と言われています。
これを時間単位に直すと、「365日と5時間48分45秒くらい」になります。
つまり、カレンダーを平年の365日で運用していると、毎年約5時間49分(約0.2422日)ずつ、実際の季節よりもカレンダーが進むのが早くなってしまう(=実際の季節がカレンダーより遅れていく)のです。

「たった6時間弱」と思うかもしれませんが、この端数が積み重なると大変なことになります。
このズレをどう処理するかが、古代から現代に至るまで、暦を作る天文学者たちの最大の悩みでした。

公転周期のズレと調整の仕組み
イメージ:日本の行事・風物詩ガイド

もしうるう年がなかったらどうなる?

毎年約6時間のズレを放置し続けると、以下のような現象が起こります。

  • 4年後:
    約1日(24時間)のズレが発生します。
  • 120年後:
    約1ヶ月のズレが発生します。カレンダーは4月なのに、気候はまだ3月です。
  • 700年後:
    約半年、季節が完全に逆転してしまいます。

700年も経てば、カレンダーは真夏の「8月」を示しているのに、外は雪が降る「真冬」という事態になります。
現代のように空調設備がない時代、特に農耕に基づいて社会を維持していた人類にとって、種まきや収穫の時期を見誤ることは、飢饉や社会の崩壊に直結する死活問題でした。
そのため、うるう年を入れて定期的に「時間のリセット」を行い、季節とカレンダーを強制的に同期させているのですね。

ユリウス暦からグレゴリオ暦への進化

かつて使われていた「ユリウス暦」(紀元前45年制定)では、単純に「4年に1度うるう年を入れる」というルールだけでした。
これだと、1年の平均日数は「365.25日」になります。
しかし、実際の地球の動きは「365.24219日」です。
この「0.00781日(約11分14秒)」の差が、ユリウス暦では「うるう年の入れすぎ」として蓄積されてしまいました。

その結果、16世紀後半には春分の日が本来の日付から10日もズレてしまい、キリスト教の重要な行事である「復活祭(イースター)」の日付が正しく決められなくなってしまったのです。
この問題を解決するために導入されたのが、先ほど紹介した「400年に3回だけうるう年を省く」というグレゴリオ暦なのです。
この修正のおかげで、暦と季節のズレは「3000年以上でやっと1日ズレるかどうか」という驚異的な精度にまで高められました。
(出典:国立天文台「うるう年とは?」)

2100年が平年になるのはなぜ?

ここで多くの人が驚く、そして検索意図の核心に迫る衝撃的な事実をお伝えしなければなりません。
遠い未来のように感じるかもしれませんが、西暦2100年はうるう年ではありません。
4で割り切れる年(2100 ÷ 4 = 525)であるにもかかわらず、2月は28日までしかありません。

「100年ルール」の壁と「2000年の奇跡」

これは先ほどの判定ルールの「Step 2」が適用されるからです。
「100で割り切れる年は平年とする」というルールですね。

「でも、2000年のときはうるう年だったじゃないか!」と思われた方もいるでしょう。
その通りです。西暦2000年は、100で割り切れる年でしたが、同時に「400でも割り切れる年(Step 1)」でもありました。
そのため、特例中の特例としてうるう年が実施されたのです。
実は、2000年という年は、400年に1度しか訪れない「例外の例外」が適用された、カレンダー上とても珍しい年だったのです。

これに対して、1900年は平年でしたし、来るべき2100年、2200年、2300年も平年になります。
次に100で割り切れる年がうるう年になるのは、2400年まで待たなければなりません。

2100年は平年になるのはなぜ?
イメージ:日本の行事・風物詩ガイド

私たちは「例外のない時代」を生きている

つまり、1901年から2099年までの約200年間を生きた人々のほとんどは、「100で割り切れる年が平年になる」という現象を、人生で一度も経験しない可能性が高いのです。
私たちが「4年に1度は必ずうるう年」と信じて疑わないのは、ある意味で私たちが生きているこの時代が、暦の上で例外が発生しない、非常に安定した恵まれた期間だからなのかもしれません。

もし長生きをして2100年を迎えることができたら、「今年は4で割れるのに、なぜかうるう年じゃないんだよ」と、若い世代に教えてあげられるかもしれませんね。
それはきっと、未来における最高の雑学となるはずです。

2020年のうるう年、次はいつ?誕生日と法律

ここからは少し視点を変えて、もう少し身近で現実的な話題へ移りましょう。
特に「2月29日生まれ」の方にまつわる法律や誕生日の扱い、そして行政手続きについて深掘りしていきます。
「4年に1度しか歳をとらないの?」なんて冗談をよく耳にしますが、法律の世界では、そんな曖昧さは許されません。
日本の法律では、非常に明確かつ論理的な答えが用意されているのです。

2020年のうるう年、次はいつ?誕生日と法律
イメージ:日本の行事・風物詩ガイド

2月29日はいつ年をとる?

2月29日生まれの人は、平年(2月28日までしかない年)ではいつ歳をとるのでしょうか。
カレンダーをめくって3月1日になった瞬間でしょうか?それとも2月28日の間でしょうか?
これはクイズのようですが、正解はしっかりと決まっています。

正解は、「平年・うるう年に関わらず、2月28日の終了時点(午後12時)で歳をとる」です。
つまり、カレンダーが3月1日に変わった瞬間(0時0分)には、すでに新しい年齢になっているということですね。

これには「みなし誕生日」という考え方が関係しています。
平年には物理的に2月29日が存在しませんが、法的な時間の進行としては、「2月28日の満了をもって、1年という期間が完全に経過した」とみなされるのです。

うるう年の2月29日はいつ年をとる?
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2月29日生まれの年齢計算の法律

この根拠となっているのは、明治時代に制定された「年齢計算ニ関スル法律」という、とても短いけれど重要な法律です。
(明治35年12月22日法律第50号という、100年以上前の歴史ある法律がいまだに現役です!)

この法律には「年齢は出生の日から起算する」ということと、民法の期間計算の規定(第143条)を準用して「期間が満了するのは、その起算日に応当する日の前日の終了時点である」という解釈がなされています。
少し難しい言葉ですが、わかりやすく言い換えると以下のようになります。

年齢加算のタイミング(法的解釈の完全版)

  • すべての人:
    誕生日の「前日」の午後12時(24時00分)に、法律上の年齢が1つ加算されます。
    (例:4月1日生まれの人は、3月31日の24時00分に歳をとります)
  • 2月29日生まれの人:
    • うるう年:2月28日の午後12時(=2月29日の開始直前)に加算
    • 平年:2月28日の午後12時(=3月1日の開始直前)に加算

お気づきでしょうか。
実は2月29日生まれの人だけでなく、私たち全員が、誕生日の前日の夜中(24時)に一つ歳をとっているのです。
よく「4月1日生まれの人が早生まれになるのはなぜ?」という疑問がありますが、これも同じ理屈です。
4月1日生まれの人は、前日の3月31日24時に満6歳になるため、「3月31日時点で満6歳である児童」という小学校入学の要件を満たし、1つ上の学年(早生まれ)になるのです。

ですから、「4年に1歳しか年をとらない」というのは法的には間違いです。
戸籍上も社会生活上も、他の誕生日の方と同じように毎年しっかりと年齢を重ねていきますので、どうぞご安心ください。

2月29日生まれの年齢計算の法律
イメージ:日本の行事・風物詩ガイド

選挙権はどうなる?投票日の謎

例えば選挙の投票日が平年の「3月1日」で、その日が2月29日生まれの人の18回目の誕生日相当だった場合、投票できるのでしょうか?
答えは「投票できる」です。
投票所に行くのは3月1日の朝ですが、前日の2月28日終了時点で法律上はすでに「満18歳」に達しているため、選挙権を有していることになります。
「カレンダーに日付がないから大人になれない」なんてことは、法治国家ではあり得ないのですね。

うるう年生まれの免許更新の期間

大人の皆様にとって切実な問題のが、運転免許証の更新期間です。
通常は「誕生日の前後1ヶ月」と決まっていますよね。
では、2月29日生まれの方の場合、平年の誕生日はいつとみなされ、いつからいつまでが更新期間になるのでしょうか。

平年の誕生日は「2月28日」扱いが基本

道路交通法などの行政手続きにおいては、平年の場合「2月28日」を誕生日とみなすケースが一般的です。
そのため、更新期間のスタートやエンドも2月28日を基準に設定されます。

少しややこしいのが、有効期限の「満了日」です。
「誕生日の1ヶ月後」が期限となるわけですが、平年は2月28日が誕生日とみなされるため、3月28日(年によっては前後します)頃が期限となります。
一方で、もし3月1日生まれとして扱われたら、期限は4月1日まで伸びるはずですよね。

うるう年生まれの免許更新の期間
イメージ:日本の行事・風物詩ガイド

現状の運用では、3月1日生まれの人よりも数日早く期限が来てしまうことになります。
ほんのわずかな差ですが、「まだ3月あるし、4月頭まで大丈夫だろう」と思い込んでいると、うっかり失効してしまわないよう注意が必要です。
お手元に届く公安委員会からの「更新連絡書(ハガキ)」には正確な期間が記載されていますので、2月29日生まれの方は特に念入りに日付を確認することをお勧めします。

2月29日生まれの性格と特徴

ここからは少し空気を変えて、占いや性格診断といった文化的な側面のお話をしましょう。
2月29日生まれの方は、4年に1度しか巡ってこない特別な日に生まれた、まさに「選ばれし人」とも言えます。
その確率は、グレゴリオ暦の400年周期で計算すると、約1461分の1(約0.068%)。
日本の人口に当てはめると、およそ8万人ほどしかいない計算になります。
クラスに一人どころか、学校全体で一人いるかいないかというレベルの希少性です。

その希少性からか、誕生日占いなどでは以下のような特徴があると言われることが多いようです。

  • 独創的な感性(天才肌):
    人とは違う視点で物事を見るクリエイター気質。
  • 逆境に強いタフネス:
    「カレンダーにない日」に生まれたパワーで、波乱万丈な人生も楽しめる強さ。
  • 永遠の若々しさ:
    「4年に1歳」のジョークのせいか、気持ちが若くエネルギッシュな人が多い。
  • チャレンジャー精神:
    「人と同じ」を好まず、我が道を行く強さがある。
2月29日生まれの性格と特徴
イメージ:日本の行事・風物詩ガイド

もちろんこれらはバーナム効果(誰にでも当てはまることを自分だけのことと感じる心理現象)を含む占いの一種であり、科学的根拠があるわけではありません。
しかし、「4年に1度の誕生日」という特別な境遇が、その人のアイデンティティ形成に影響を与え、ユニークな個性を育む可能性は十分にあります。
海外では「うるう人(Leaplings:リープリングス)」という愛称で呼ばれることもあり、SNSなどで世界中のLeaplingsが繋がる特別なコミュニティがあったりするそうですよ。

世界各国のうるう年トリビア
ヨーロッパの一部(アイルランドやイギリスなど)では、うるう年の2月29日に「女性から男性にプロポーズしてもよい(そして男性はそれを断れない、あるいは断るなら罰金を払う)」という、ユニークな伝統があります。
これは「聖ブリジットの祝日」に関連する伝説で、現代でも映画の題材になるなど親しまれています。
うるう年は、単なる調整日というだけでなく、社会的な常識が少しだけ反転する「魔法の日」として扱われてきた歴史があるのですね。

2月29日が誕生日の有名人

最後に、同じ2月29日生まれの有名人をご紹介します。
「あの人もそうだったんだ!」という発見があるかもしれません。
彼らの活躍を見ると、やはり個性的で才能あふれる方が多いような気がしませんか?

  • 吉岡聖恵さん(いきものがかり/ボーカル):
    1984年生まれ。パワフルで突き抜けるような歌声が魅力です。まさにエネルギッシュなLeaplingを象徴するような方ですね。
  • 飯島直子さん(女優):
    1968年生まれ。いつまでも変わらない美しさと、親しみやすいキャラクターをお持ちです。「永遠の若々しさ」を体現されています。
  • 峰竜太さん(俳優・タレント):
    1952年生まれ。バラエティから俳優業まで幅広く長く活躍されています。
  • 赤川次郎さん(作家):
    1948年生まれ。『三毛猫ホームズ』シリーズなど、数々のベストセラーを生み出す想像力の持ち主。独創的な感性は誕生日ゆえかもしれません。

平年のお祝いはどうしてる?

有名人のインタビューやブログなどを見ていると、平年のお祝いは「2月28日派」と「3月1日派」に分かれるようです。
「2月生まれだから28日に祝う」という人もいれば、「28日にはまだ生まれてないから3月1日」という人もいます。
どちらにせよ、4年に1度巡ってくる「真の誕生日(2月29日)」は、他の年よりも盛大にお祝いされることが多いようですね。
ケーキのプレートに「祝・4歳(本当は16歳)」なんて書いて楽しむのも、この日生まれの人だけの特権かもしれません。

【まとめ】2020年のうるう年、次はいつ?

今回は「2020 年 うるう年 次 は いつ」という疑問から出発して、暦の計算ルール、2100年の例外問題、そして法律や文化的な側面まで幅広く、そして深くご紹介しました。
普段何気なく見ているカレンダーですが、その裏側には、地球の公転という大自然の不規則な動きと、それを人間の社会生活と調和させようとする、数千年にわたる先人たちの知恵と努力が詰まっていることがわかります。

記事のポイントを改めて振り返ってみましょう。

  • 2020年の次のうるう年は2024年、その次は2028年。オリンピックイヤーと重なることが多い。
  • 基本は「4で割れる年」だが、2100年は平年になる「100年ルール」の例外がある。
  • この例外は、1年で約6時間ずつズレる地球の公転周期を、長期間で高精度に補正するためのもの。
  • 法律上、2月29日生まれの人は毎年2月28日の終了時点で年をとるため、年齢計算に不利はない。
  • 4年に1度の誕生日は、世界中で特別な日として祝われる素敵な記念日である。

カレンダーという当たり前の存在も、こうして仕組みを知ると、地球という惑星のリズムを肌で感じられて、少し愛おしくなりませんか。
次回のうるう年(2028年)には、ぜひこの「時間の調整」に思いを馳せてみてください。
そして、もし周りに2月29日生まれの方がいたら、「今年は本当の誕生日だね!おめでとう!」と盛大にお祝いしてあげてくださいね。
この記事が、あなたのカレンダーに対する疑問を解消し、時を刻むことへの興味を深めるきっかけになれば幸いです。

※本記事で紹介した法律や行政手続きに関する情報は一般的な解釈に基づいています。個別の事例や最新の運用については、関係機関や専門家にご確認ください。

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とっしー
運営者のとっしーです。
自然に囲まれて生活している私自身の経験から、「知ると暮らしが豊かになる」日本の行事や風物詩の魅力を発信しています。
情報の信頼性を何より大切に、日々の暮らしに役立つ知恵をお届けします。
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